パソコンデータの自己メンテナンス(1)

 パソコンに限らず、あらゆるものは劣化していきます。そのため、パソコンを長く維持するためには定期的なメンテナンスを行う必要があります。パソコンで劣化しやすいものというのは、キーボードやマウスといったハードウェアよりも、データやプログラムなどを扱っているソフトウェアに負荷がかかりやすいです。キーボードやマウスは、壊れてしまったなら買い換えれば言いのですが、データはそうはいきません。長年使っていたパソコンなら、さまざまなデータがパソコンに保存されていると思います。にもかかわらず、メンテナンスを怠ったためにデータがクラッシュ(破損)してしまっては、その長年の集めたデータが水の泡になってしまいます。そうならないためにも、データのバックアップをとり、定期的なメンテナンスを行うように心掛けましょう!このページでは、パソコンデータの自己メンテナンスについてご紹介したいと思います。 

パソコンのメンテナンス方法

 パソコンで基本的な機能をコントロールしている「OS」は、皆さんご存知ですよね。そう、WindowsやMacといった「基本ソフトウェア」のことです。OSは「オペレーティングシステム」の略で、キーボードでの入力やディスプレイでの出力、またメモリやハードディスクの管理など、基本的な機能を共通して操作しパソコン全体を管理している優れものです。左クリックで選択や、ダブルクリックではファイルを開くなどといった機能は、全てOSが管理しているために共通した操作を行うことができるのです。
 しかし、その分劣化も早いといえます。当サイトではWindowsXPを基準にご説明していますが、今のパソコンは高性能になった分パソコン自体にかかる負荷も大きなものになりました。その中でもOSであるWindowsは、パソコン全体を管理しているため負荷が大きいといえます。長年使えば使うほど、その負荷はとても大きなものとなってしまうため、きちんと定期的にメンテナンスを行うようにしたいものです。Windowsの中には、こういったメンテナンスを行うためにいろいろな修正プログラムがあります。それらを利用して、万全はパソコン状態を維持できるようにしましょう。

■スキャンディスク

 スキャンディスクを使って、まずはメンテナンスを行うようにしましょう。スキャンディスクとは、ファイルのエラーを調べるためのものです。もし、エラーが見つかったら、応急処置を行ってくれるためとても便利です。Windowsの動作がおかしいと感じたなら、一度スキャンディスクを行うことをお勧めします。スキャンディスクで、その不具合が解消されるかもしれませんよ。パソコンに保存されているデータファイルは、時間が経過するほど壊れやくなっていきます。無理な扱いをしなければ思ったほどではありませんが、仕方ないことや予期せぬことでパソコンに負荷をかけてしまうことがありますよね。例えば、パソコンがフリーズしたときや停電で強制的に電源が落ちたときなどです。それは仕方のないことなのですが、その分パソコンに負荷がかかるため、ファイルにエラーが発生しやすくなります。ファイルのエラーは、完璧に防ぐことはできませんので、そうなる確率を少なくするためにも、スキャンディスクで定期的なメンテナンスは重要になります。

 スキャンディスクの方法ですが、まずは「マイコンピュータ」を開きましょう。マイコンピュータはよく利用しますので、覚えておいてくださいね。マイコンピュータを開くと左側に「ハードディスク」があるので、スキャンディスクを行いたいハードディスクを選びましょう。そのハードディスクのアイコン上で右クリックし、「プロパティ」を選択します。プロパティ画面を開くと、まずはハードディスクのデータ容量などが表示されている「全般」という画面になっていると思います。その横にある「ツール」タブをクリックすると、「エラーチェック」という項目が一番上に表示されていると思います。ここで、スキャンディスクを行うことができますので、エラーチェック項目の「チェックする」を選択しましょう。選択するとスキャンディスク画面が開きますので、その中の「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」項目にチェックを入れましょう。チェックすることで、エラーを自動で修復してくれます。またその下には、「不良セクタをスキャンし、回復する」という項目があるのですが、「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」よりも詳しく検査する分、とても時間がかかってしまうため無理に行う必要はありません。スキャンチェック中は、パソコンの操作は行わないでください。ハードディスクが動いてしまうと、一からやり直しになるので結果が表示されるまではそのままにしておきましょう。

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2017/12/7 更新

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